小高い丘の上

小高い丘の上。

４月にしては
暑い一日でしたが

景色も良く

蝶々が

２頭。





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顔見知りになり

お店じゃないところ

道端で
常連さんとすれ違い

「こんにちは」

と、挨拶を交わす。



後姿をなんとなく目で追って


涙が溢れてくる





くるみを覚えていてくれて
ありがとう。






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今年は

大好きな木蓮の

つぼみの時期を

見そびれてしまったなあ。



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ささやかな日常

「何でもないような事が幸せだったと思う」
という、歌詞があった。
（ＴＨＥ虎舞竜：「ロード」）



ささやかでも
健康で
いつもと変わらぬ日常を
坦々と送れることが

実は一番のしあわせなんだな。



相方のつぶやきで

大粒の涙が
ぽろりん
と、落ちました。






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遅れて届いたＢＤプレゼント

郵便受けに
小包が。

遠く離れた街で暮らす
友からの

誕生日プレゼント

でした。

彼女らしいプレゼントと
お手紙。

遅れた理由がしたためられていました。



毎年、誕生日前に届けてくれるのですが
くるみが音信を怠っていたために
彼女に気遣いをさせました。

彼女への音信を怠った理由は
一言で語れないんだけど

自分の心に余裕が無く
目の前で見えるもの、触れられるもの
それらを大切にする思いは大きかったけど

遠く離れた地の
文字だけの通信相手の思いに
疎くなっていたのだと思います。

リアルに感じられるものには
心血を注ぎますが

くるみの本性は
薄情者
なんだと思います。

「遠くの親戚より、近くの他人」
といわれていて
その言葉の意味とは少し違うのかもしれないけれど

傍にいて
同じ時
同じものを感じあえる
現実味みたいなもの
肌の触れ合う温度とか
そういうものだけに気をとられて
目の前に無いものを
蔑ろにしてしまう

そんな自分に気付かされました。



今は金星が逆行中です。
失ったと思われる
様々な方面の
「愛」
が、戻って来る時なのだそうです。


大切なものが自分の元に
舞い戻って来る時
なのだそうです。


折りしもそんな時
くるみを思い出してくれて
お手製のかわいい包みに入れられた
時間を割いて探してくれたプレゼントと
直筆のお手紙を贈ってくれた彼女に

心からの感謝と

ごめんね。という気持ち


どう表現したらいいのか
どういう文面にしたらいいのか

直ぐに送るべきメールを
作成できずにいます。


ダメダメな、くるみです。




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晴れ （のち、曇り）

今日は
すかっと晴れたのです。

明るい話題よりむしろ
反対側のエントリが多いんだけど
鍵のかかっていた
愛しているあるブログが
今朝、開いていました。

相変わらず
気の利いた言葉も
かけられないような内容でしたが

それでも
閉めていた鍵を
開けることになった
心境の変化とか

何か。。。

再見できたことが
嬉しいです。


ほんとうに、稀なんだけど
ココロに響く
エントリがあって

ほんとうの
ほんとうは、、、

なんて、期待したり。



いえ、勝手な期待です。



希望があるからこそ

戦っているのかな？
とか。




希望が無かったら

そこに到達できないという焦りや

絶望感も持たないから。



久しぶりの快晴で
人様のブログについて
勝手なことを書いてしまいました。


お気に障りましたら
ごめんなさい



旅先の携帯にての
独り言でした。


16：46　帰宅後
タイトルと本文を少し修正
（メモ　：　新月）




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応援歌

自分への応援歌

親愛なる友へ

お誕生日と共に
あるブログを完全に閉じてしまった
親愛なる貴方へ





ほんとうの、ほんとうは
むしろ、

「思いっきり泣いて良いよ」
「無理なんかしなくたって良いよ」

「お誕生日、おめでとうございます」
と、伝えたかった

今の貴方の状況を想うと
胸が締め付けられるばかりで




ごめんなさい。

憧れの人を

お店に来てくださる、ある常連さんと
あるＴＶ番組を観ていて感じたこと

素敵な生き方をして
輝いている年配の女性を

その方々の素敵な部分に憧れ
その方々のように
年を重ねていけたらなあ。

と。





後どれくらい生きるかわからないけど
わからないからこそ
思うこと。

残りの人生を
自分の心の奥に輝きを持って生きたい

そう思ったら、胸の奥が熱くなった。



 
 

「人を笑わすのが楽しい」

お仕事でベストパートナーの
Ｈさんのことです。

おっとりしていて癒し系だと思っていましたが
違う側面もありました。

－－－

「わたしね、人をわらかす（笑わせる）のが楽しくて。
　今度はどんな話をして笑かそうか？っていつも考えてんねん」

Ｔさんに
「Ｈさんは、おもろいな～」
って、いっつも笑ってくれるから
もっと笑かそうと思って、ネタを考えてる。（ぷぷぷ　＾ｍ＾）

この前ね
Ｋさんが笑い転げて
そんなに笑う人と思ってなかったから
楽しくて、楽しくて。（ふふふ　＾ｖ＾）

－－－

お仕事中は、あまり私語が出来ないし
時間外に一緒に事務所に居る事があまり無いので
気付いていませんでしたが

交代時間で、事務所で一緒になる人たちは
Ｈさんに楽しいひとときをもらっていたようです。

－－－

人は、喜怒哀楽のうち

「楽しい」「笑う」

が、一番好きなんだと思う。

それを、人に提供して
自分も楽しくなる

こんなことを自然にできる
はぴ体質なんだなあ。

－－－

くるみに不足しているものが何か
教えてもらった気がしました。




笑う門には、ほんとうに「福が来る」んです　＾＾
いつも、笑っていたいですね。