パクポン

お守りの「パクポン」を、携帯につけてます。
ストラップは、それを合わせて、４個。
だけど「パクポン」だけは別格で
ストラップとは違う意味合いでつけてます。

携帯電話を番号ごと変えて
パクポンをつけるようになってから
かなり、守られているように思うのは
気のせいでしょうか。

１日の夕方
出かけようと思ったら、パクポンが居ません
つなぎ目が外れたチェーンだけが残っています。
（＞＜。）えらいこっちゃ。

でも、時間が押し迫っていたので
探すのを後にしようと
パクポンを家の中の（それは確実）どこかに置いたまま
縁起物なので「留守番させる」と自分に言い聞かせて
出かけることにしました。

でなければ
「出先で不幸が、、、」なんて考えちゃうから。

で、無事に帰宅したものの
雑事に追われて探したいのに、後手後手です。

日付変わって深夜２時過ぎ
やっと、本腰入れて、パクポン探し。

今まで何処に行ったかわからないままにしていたものが
次から次と出てきて
（ずぼらです。はい。あっさり認める＝モノへの執着心が無い）
４時半過ぎに
パクポンは、出てきました。

思わず、頬ずりしました。
「パクちゅわーん、こんなとこに居たの？探したんだよ～」
なんて、言いながら（笑

パクポンは
今まで「紛失したままにしていたもの」を
「出してくれる」為に
「かくれんぼ」していたとしか思えない所から
何食わぬ顔で出てきました。

これで安心して、眠りにつくことができます。

ラヴユー、パクちゃん。
もう、かくれんぼは、ヤダよ。

深夜というより早朝４時４５分
おばかくるみ、就寝いたします。

おやすみなさーい。



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