文字は記号

文字は、記号でしかない。

文章を、書いたとき

込めた感情は

その文章を読んだ人には

まっすぐには届かない。



読み手側が

文字という記号を見ながら

自分の経験や、感情をその中に混ぜこぜにして

読んでしまう。

と思うから。



言葉をたくさん用いて表現しても

読む側の心のありようで

まっすぐには伝わらない



まっさらの心で読む。



難しいことだ。



経験が皆無だと

せっかくの名作も

ただの記号の羅列でしかなくなってしまう。



経験してきたことなどや、今の感情などと合わさって

自分なりに解釈しながら

文字という記号に、意味がついてくる



偏ったものの見方では

やはり、相手の真意を偏りで見てしまう



でも、それは

致し方無いことなのかもしれない。



個々の人生の経験

持ち味で



一個の記号、文字が

生きた言葉になっていくのも

事実なんだ。







一部訂正　：　16：16

あ、、。

ヒラメが居た！

じゃ、なくて

閃いた。



メモっとこ。

なーんだ、簡単な事じゃん。



前にも、ちょっと気付いてた。

忘れかけてた。



チャンスやん。



むむむ。



マイペース、マイペース

焦ったら、あかんねんて。



「むりやりやると、タイミングがズレて

　何もかも、オジャンになる」



って、ホワイトボードにメモしてたやんか。



『水星逆行明け』

を待つと、決めていたやん。



そしたら、何もかも、上手く行くって。



金曜日が、満月か。13：51



忘れんとこ。

無理をしないこと

無理をしない



好きなものは好きだし



苦手なものは

やっぱり

苦手。



それを否定せず

丸ごと受け入れて



「常識」

なんて、時と場所で変わる



一般的なことに添うことは

生きていく上で

生き易く

守られる要素にもなるけれど



自分は

他とは明らかに違う要素だってある。



右の芝生

左の花畑



比べてみたって

自分の畑では

何を育てたいの？



自分をしっかり持ってさえいれば

多少、世間ズレしていたって

生きていける。



寿命がくるまで

無理せずに

マイペースに

歩く。

眠れ心

右の翼は夜

忘れさせる夜

つらさ悲しさを忘れさせる翼



左翼は海

思い出させる海

忘れたくなかった人を映す海



逃げなさい心よ

怖れの国から

闇色翼に抱き守られながら



逃げなさい心よ

憂いの国から

時も届かない夢へ逃げなさい



思い出は翼に変われるだろうか

つらさ悲しさも翼になるだろうか



思い出がなければ笑えるだろうか

怖れや憂いを笑えるだろうか



歌ってもらえるあてがなければ

人は自ら歌びとになる



どんなにひどい雨の中でも

自分の声は聞こえるからね



ララバイ　ララバイ　眠れ心

ララバイ　ララバイ　すぐ明日になる



ララバイ　ララバイ　眠れ心

ララバイ　ララバイ　すぐ明日になる









『ララバイＳＩＮＧＥＲ』

中島　みゆき

ｗｉｔｈ

生まれる前に僕は夢見た

誰が僕と寒さを分かちあってゆくだろ

時の流れは僕に教えた

みんな自分のことで忙しいと

誰だって旅くらいひとりでもできるさ

でも、ひとりきり泣けても

ひとりきり笑うことはできない



ｗｉｔｈ　その後へ君の名を綴っていいか

ｗｉｔｈ　寂しさと虚しさと疑いとの代わりに

ｗｉｔｈ　その後へ君の名を綴っていいか

ｗｉｔｈ　寂しさと虚しさと疑いとの代わりに

ｗｉｔｈ・・・







『ｗｉｔｈ』　　中島　みゆき　　

予感と、タイミング、苦手なこと。

初めから、嫌な予感がして

タイミングがすごく悪くて

マイナスなイメージしか持てないものって

やっぱり、予感通りなのね。

逃げといて、良かった～

みたいに。



その逆で

するすると、とんとん拍子に

ムコウからやってきて

違和感無く、すーっと心の中に入り込んでくるコト

稀にあるけれど

そういう時、そういうことは、大概

くるみにとって、はぴをもたらすし

長い事、そこに存在し続けるの。



それとは、ちょっと別のことになるけど



あることを、テーマに書かれている

記事や、物語

受け付けないみたい。

読めないし

読んでみても、途中でダメになる。

手をつないで、てくてくしよ♪ずっと一緒だよ。

ひとりごとなことには

変わらないけれど

もっと前向きに

歩きたいと思った。



マイペースにてくてく歩きながら

お話するみたいに

書いていきたい。







2007年　10月　15日　00：00



つららくるみ

地下室の倉庫から、這い出る