思いは通じるね。

お仕事仲間のヒトツ年下の女性
早ちゃんのお話です。

早ちゃんは
気配りがさりげなく、癒し系
人懐っこさがある
だけど、距離感のとり方も上手い。
魚座。

余談だけど
くるみの周りには魚座の人が多いし
その人たちに癒されることが多い

お話を戻して

先日のこと

以前から気になっていたけれど
どう言ったら通じるか？
と、保留にしていた案件がありました。

店舗内のある器具の取り扱い方法について
すごく細かいことで
それを指摘したら、小姑みたいで何だか嫌だったし。

そしたら、ある日
その器具のところに張り紙がしてあって
「使用の際は○○に注意してね」
と、書いてありました。

くるみは、ははーん、この字は宮さんだな～。
宮さんも、前から思っていたのか～。

宮さんは、くるみよりも８歳年上の
これまた、人当たりが柔らかで
面倒見の良い優しいお父さん（失礼！）
という感じの人。

感じたことをソフトに人に伝えるのが上手い人。
見習いたい。

で、早ちゃんも、その器具を使おうとして
張り紙に目を留めて
「しようのさいには、、、」と
じっくり読んでいました。

その様子を見て、くるみは
「んー、つららも、前から感じてたんだけど
　どう伝えたら良いかと、悩んでいたんだよね。
　その字は、宮さんだね。さすが、宮さんだよね」
と、言うと

「私も思ってました～。どう言ったら良いかわからなくて～。
　
　　思いは通じるんですね～」

早ちゃんが、言いました。
「なんぼ思っても、通じひん人もいてるけど～　（＾＾」
「あははは～、ほんまやねー　（＾＾」

伝えたいことは
伝えようと行動して
初めて伝わるんだなあ。

思っているだけで
伝えてないこと
思い切って伝えてみたら

なーんや、みんな同じ気持ちだったんや～
って、連帯感が湧く。

そして

「思いは通じる」

という、早ちゃんの言葉
とってもほんわかな気持ちになりました。



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「召し上がれ」

接客のお仕事をしている
くるみの休憩は
時間差で交代でとるので

ランチタイムは
事務所で、ひとりで食べる時もあるし
傍らで、ＰＣに向かって仕事をしている人が居る時もあるし
これからシフトインの人が着替えているという時もあります。

今日は、本部の人
店長の仕事をサポートしてくれるお店担当の
「Ｙもっさん」が、来ていた。

「Ｙもっさん」は、くるみからみたら
立場上は随分と上の人なんだけど
（本部の人だしね　＾＾）

付き合いが長いし
気さくにお話できる人なので

まあ、世間話みたいなこともします。

１１時３０分
くるみのランチタイム。

背中合わせで座って
ＹもっさんがＰＣをカタカタ、書類を見たりしていて

くるみがお弁当を広げて
「いただきまーす」
と、独り言のように言うと

「召し上がれ～」とすかざず、Ｙもっさん。
「いやー、俺が言える筋合いでもないんだけど、、。」
と、笑った。

「あは。、嬉しいっす。ありがとうございます～」

くるみ、本当に、嬉しかった。

いつもの代わり映えしないお弁当が
数十倍美味しく感じた。

ヒトは、見ていてもらっている。
存在を認めてもらえている。
そんなことで
勇気みたいなものが湧いてくるのかもしれない。

人に見ていてもらうことで
自分の存在を確かめるのかもしれない。

何気なく発した言葉に
反応してもらえる
無視されていない。
存在を軽視されていない。

あったかい気分になった。
ここにいても良いんだ。という気分になった。

午後からもがんばろう
と、思えた。




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「お先にどうぞ」

どうしても、残したい記録。
少し、くるみの生息地
やっているお仕事が、バレちゃうかも。
でも、どうしても、残したい記録なの。

あのね、今日のことなの。

常連さんが、レジに来て
でも、それに気付かずに、割り込んだカタチで
隣のホテルに滞在中らしき高校生が、来たの。

くるみは
「こちらのお客様が、先に並ばれていましたので」
と、高校生に言いました。

はっとした、高校生は
一瞬、申し訳なさそうに、怯みました。

すると、常連の女性
「どうぞ、どうぞ、お先に。良いわよ」
と、譲ってくれた。

高校生も、くるみも
ぺこり。
と、頭を下げて
高校生の方から、お会計をしてたの。

常連さんは、
「あなた、沖縄の、○○高校よね。」
「ハイ」
「私も、那覇なのよ。こうしえん、応援してるわよ。」
「ハイ」

くるみも、思わず
「勝ちますように」

三人で、熱い気持ちになりました。



優しい、常連さんが
応援してくれたからかな？

せんばつは、沖縄が、優勝しました～♪


「お先に、どうぞ」
心に余裕が無かったら
言えない言葉の、ヒトツですね。。。






ココの通りが桜並木だったって
今日、気付きました（＾＾




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失いたくない

ピースさんが『埋もれる』というタイトルで

どうして恋愛をしているふたりは時に愛しすぎているからこそ、疑い深くなっちゃうんだろう？疑心暗鬼に取り付かれちゃったりするんだろう。
うわべだけの愛情での繋がりじゃなくて本当に心から結ばれたいと思う相手に限って
信じられなくなっちゃうんだろう。

と、書いてはった。
（一部分そのまま転記です）

「埋もれる」というラブストーリーは読んだことがないけれど
ピースさんの文章を読んでいて
切なくなってきて、泣いた。
「何で、信じられなくなって、苦しむんだろう？」
って。



 



そしたらね、
ｍａｓｓｉｒｏさん　が、コメントしはったの


信じられない訳ではなく

失いたくないという不安がそうさせるのだと思います。 


「失いたくない不安」

あー、そうなんだ。
そうなんだね。

疑心暗鬼の正体は、「不安」なんだね。

正体がはっきりわかったら
その「不安」をなくする方法を考えたら良いよね。

ｍａｓｓｉｒｏさん、教えてくれて、ありがとう♪





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４月１日　２００８年　18：55　作文

といめさんの言の葉

落ち込んで、元気になって・・・
って、人生みんな繰り返しです。
タイミングがみんなずれてるから、
励ましあうように出来てる気がします。 

といめさんが、ピースさんの所で
コメントされていました。

じーーーーん

と、きちゃいました。

ありがとう、といめさん♪



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はぴな言の葉・１

「お役に立てて、嬉しいです。」



１月３０日にドタキャンした
石川の代わりに
残業してくれた早川さんに
「助かりました、ありがとうございました」
と、告げると
笑顔で返してくれた言葉です。

「お役に立てて、嬉しいです。」

さり気なく使えるところが

オトナだなあ～。

ホレボレ。

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